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 勇気を出そうと、考えていた。
 
 
 シロウのために。いつも料理を作ってくれたり、色々と気遣ったりしてくれる彼。
 私は、そんなシロウから、沢山の幸せを貰っている。
 
 だから、時には。こちらから、彼に何かをプレゼントしたい。
 いつもの労わり、そういうものではなくて。
 何か、カタチになるものを、プレゼントしたい、と。
 
 私は、そう思ったのだ―――――
 
 
 
 パーティーは波乱万丈。さもあらん。このメンバーで、そうならないわけが無い。
 
 食事の場面ではシロウ、桜、凛が腕を振るってくれた料理の争奪戦。この前読んだ書物、三国演義さながらのにらみ合い。私も王であった頃を少し思い出してしまったくらいの熱い箸上の攻防だった。
 デザートはアインツベルン家が本国よりレシピを取り寄せて、わざわざこの日のためにドイツ菓子を作ってくれた。重厚な味わいから軽妙な口ざわりまで、流石は名門のメイド(とシロウ)、こちらの舌を楽しませてくれる。
 
 食後は、徹底して遊ぶ方針なのだそうだ。カレンと大河以外はもう休みということもあり、夜通しの大遊戯会。
 「この際、当家における序列を決めた方がよいかもしれませんね」とはカレンの言だ。私もそうまで言われては退けはしない。シロウの剣として、ただひたすらに勝利を目指すのみ。
 各人、似たような気概だったのだろうか。遊戯大会もまた、普通の遊びとは到底違った熱気を帯びたものとなっている。
 
 そうして、今。熱くなった空気を少し入れ替えるべく行われているイベントは――――
 
 
 
 「はい、じゃあ皆プレゼント出したな?」
 
 今日この場に集ったのは、私以外にはシロウ、桜、凛、大河、イリヤスフィール、カレン、メイガス、セラにリーゼリットといった面々。いつものメンバー、と言ってしまえば実も蓋も無いところだが、そのいつものが貴重であり、大切なことなのだと思う。
 
 それはともかく。
 
 「じゃあ、皆さん袋を選んでくださいね。自分のを取っちゃいけませんよ?」
 
 今、この場で開催されているのは「プレゼント交換会」なる、日本クリスマス会においては伝統行事に分類される会合なのだそうだ。各人がそれぞれプレゼントを持ち寄り、ランダムで選んだものを受け取るというシステム。そのまま包んだのでは形でばれてしまうので、今回は封筒にプレゼント名を封入するやり方を採用しているらしい。
 プレゼントの選び方は人それぞれ。本当に人にあげたいものを選ぶ人も居れば、遊び半分で出してみる人も居るのだそうだ。私は、といえば、桜と凛に協力してもらって―――――
 
 「それじゃ、開封です!」
 
 サンタ装束の桜は、いつもより心なしか楽しげに見える。これが日本版クリスマスの魔力たるところだろうか?
 さて、各人のプレゼントは、どういったものだろうか。
 
 
 「し、重藤弓!?そんな実戦仕様の高価な弓、誰が……!?」
 「あ、それ私ー。組の倉庫から貰ってきたんだけど、桜ちゃんなら丁度よかったわねー。」
 「…………合戦にでも行かせるつもりか藤ねえ。
 俺のは……と。へー、黒スタウトか。」
 「お、士郎君に当たりましたか。偶々町で見つけましたのでね。
 私のものは……ほう、手袋ですか。」
 「このマフラー、サクラが編んだの?桜色で綺麗だけど。」
 「ええ、そうですね。使ってくれれば嬉しいです。
 姉さんは………は、半纏、ですか?」
 「…………………………士郎。あんたね、コレ。クリスマスって意味知ってる?」
 「あ、ああ、これなら誰に当たっても寒さが和らぐかな、って思ったんだけど、ダメか?」
 「…………………………。ま、まあ、貰ったものを使わないのは心の贅肉だからね。ありがたく使わせてもらうけど。」
 「そっか。ならよかった。」
 「ところで、コレは何の冗談なのかなー?イリヤちゃん♪ワイン樽ごとなんてどっから持ってくるつもりなの?」
 「あら、言葉が過ぎるわよ?タイガ。一番使い出があるところに当たったじゃない。若衆の酒代が浮くと思えば良いクリスマスプレゼントになると思うわ。」
 「ま、まあそうなんだけどね………。金持ちはやることが違うわ……。」
 「そうなると、セイバーは私の?」
 「ええ、そのようです。紅のベスト、ありがたく頂戴いたします。」
 
 それぞれのプレゼントに個性が出ているのが面白い。私の手袋は、メイガスに渡ったようだ。
 「セイバーの手袋……。なるほど、武勲にはあやかれそうですが……。」
 「流石に拳闘には向かないと思いますが。使って頂ければありがたい。」
 
 
 …………とは、言ったものの。
 
 メイガスの微妙な表情を見ていれば解るとおり。正直なところ、あまりカタチがいいものではない。
 そして、実のところ。先ほどからの逡巡は、そこにある。
 
 勇気を、と叱咤している。だが――――果たして。
 
 
 
 それを、気に入ってもらえるのだろうか――――?
 
 
 
 
 
 「地球の息吹よ……!!」
 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!!イリヤ如きにこの藤村大河は抜けん!!」
 
 
 ………やっぱりどんなゲームやっても、この二人が騒ぎの中心、か。
 
 
 ゲーム大会第二幕は最新の格闘ゲーム。実は結構ウチで流行っていて、ここに居る人間なら大抵は嗜みがあったりする。
 最強を決めるならコレが相応しい、とは………他ならぬセイバーの言だ。さて、今日は鎧化はセーブしきれるだろうか?
 「あーもう、もうちょっとだったのに!!」
 「ふふふ、貴様如きがこの美人教師藤村を倒そうなど、百・年・早いわああああ!!!!
 さあ、次の挑戦者は誰?誰でも血塗れにして自信喪失させてあげる♪」
 「では私が。失礼、イリヤさん。」
 前に進み出たのはカレン。これはこちらとしても意外なところだ。
 「へー、カレンさん?このゲーム出来たんだ?」
 「ええ、嗜む程度ですが。それでは、よろしくお願いします。お手柔らかに、大河さん。」
 「ふっふっふ。後悔してもしらないわよ!!」
 
 
 意気揚々と、赤髪長髪ジーンズスタイルのキャラクターを操る藤ねえ。
 だが。二分後、後悔したのは藤ねえだった。
 
 
 「や、やーらーれーたー!な、何ようカレンさん!そんな手練れならもう少し良い夢見させてくれてもいいじゃない!」
 「あら、この程度なのですか………。もう少し手ごたえを期待していたのですが、これでは食後の腹ごなしにもなりませんね。
 どなたかいらっしゃるかしら。できればそれなりの使い手がほしいところだけど。」
 画面で勝ち誇る割烹着のメイドさん。何というか、カレンの性格を底抜けに明るくしたらあんな感じになるのだろうか?
 「同じキャラクターでもあそこまで差が出るんですね……。」
 ちなみに、いつも桜が使うキャラクターもアレである。なぜか、遠坂はいつも桜に勝てないのだが。
 「だな。まあ、藤ねえは言うほど強くないし。そろそろセイバーの出番なんだけどなー、と?」
 
 ふと、視界の端、障子が閉まったのが見えた。
 
 「あれ、セイバー………?どうしたんだろ。」
 
 
 
 
 
 「勇気を出すのです、アルトリア。貴女はいつだってそうしてきたはずだ。」
 
 
 暗い部屋で、一人、そう呟いた。
 我ながら情けない、と思う。雲霞の如き軍勢にも、山のような巨人にも、何時だって私は臆することなく向かっていったと自負できる。
 だが、何故だろうか。こんな時、その勇気が振るえない。
 
 「大丈夫です。きっと」
 
 言い聞かせるように、それを前にして、呟いている。だが、いくら言っても言うことを聞かない駄々っ子のように……私の不安は、消えてはくれない。
 
 
 先ほどからの、逡巡の理由。
 皆で催すプレゼント交換会とは、別に。
 どうしても、私には、彼に渡したいモノがあったのだ。
 
 
 何故、こんなにも臆病なのか。シロウに見せるのが、恥ずかしいからか。女らしいコトをするのがそぐわないと、自分で思っているからなのか。
 いっそ、仕舞っておきたくなる。今なら、誰にも知られず、止めてしまえる。
 
 「―――――何を、馬鹿なことを。一歩踏み出すことなど、出来ないはずが無い。」
 
 蛮勇を振るい、立ち上がる。前に進め、と。
 最初、どうしてソレを渡そうと思ったのか。
 ただ、シロウに、喜んでもらいたかった。いつもの彼に、感謝したかった。
 だけど、ここで止めれば、その可能性が喪われてしまう。
 
 「その思考がいけない、と言っている。後悔は、コトを為してからすれば、良い。」
 
 だが、マイナス思考は、止まってはくれなかった。
 足が少し、震えている。シロウは、どう言うだろう。彼は、コレを見て――――――
 
 
 
 
 「流石に遅いな、セイバー。ちょっと見てくるよ。」
 「はい。こちらは任せてください。」
 
 そう言って、俺は廊下に出た。セイバーは15分ほど居間に帰ってきておらず、少し心配になったのもまた事実。
 だがもう一つ、重要な用事もあるわけで。
 実は、セイバーが部屋を出てくれたのは丁度よかったりするのだ。プレゼント交換会は終わったが、まだ、彼女にはプレゼントをあげていない。
 
 「気に入ってくれるといいんだけど……。」
 プレゼントは冬物衣裳。正直、女性が着るものに対するセンスなど持ち合わせていない。が、セイバーが着たら似合うだろうな、という服なら何とかなるはずと思い、無い知恵を絞って買ってみた。
 
 「よいしょ、と。」
 部屋に帰って、隠してあった包みを取り出す。コレで行き違いになっても馬鹿らしいし、早めに見つけて、ささやかながらクリスマスプレゼントを贈るとしよう。
 
 
 
 
 
 「あ、セイバー。丁度よかった。」
 
 
 意を決して部屋を出た。まだ、思考も纏まらず、寒気で頭を冷やして、冷静になってシロウを呼び出そうと思っていたのに。
 
 「あ、し、シロウ!その、丁度よいとはどのようなご用件でしょうか!!」
 慌てて包みを後ろに隠し、上ずった声での第一声。
 ……全く以て、情けない限りだ。ただ、シロウに受け取ってもらうだけでいいのに。その後は、シロウの評価に任せればいいだけなのに。
 「や、それが、……だな」
 シロウのほうも歯切れが悪かった。見れば、顔が少し紅い。
 「シロウ?あの、頬が紅いようですが、もしや風邪を?」
 「ああいや!違うんだ。その、セイバーが帰って来ないから心配になって、さ。」
 
 はにかんだ風に笑って、彼はそう言ってくれた。
 
 
 ―――――それが、スイッチだったのだろうか。
 
 
 そんなシロウが、たまらなく可愛く見えてしまった。
 こうして心配してくれるのは、あの時も、今も、変わらない。
 だからこそ――――それが、一つの理由。私は、彼に感謝を伝えたい。
 今日は、クリスマス・イブ。共に生きる人と、喜び合う日。
 感謝を伝えるには、何よりの夜。
 
 「くす。………全く、折角のパーティーなのに、そんなことを気になさっていたのですか?シロウは心配性が過ぎます。」
 「そりゃそうだ。……セイバーが急に居なくなるもんだから、体調でも悪くしたのかと……。それに――――」
 「ええ、ありがとうございます。でも、その心配は御無用です。
 渡したいものがありまして。それを取りに、部屋に戻っていたのです。」
 
 今度は、言えた。さっきまでの気負いがウソのよう。
 恥ずかしさは、今も残っている。だが、結果はどうあれ………シロウのことを想って編んだことに、嘘偽りなどあろうはずが無い。
 だから、躊躇うことなど、最初からなかっただけのことだ。
 
 
 後ろに隠していた包みを彼に見せて、差し出してみる。
 
 「シロウ。いつもありがとうございます。
 日頃の感謝を篭めて、一つ、クリスマスプレゼントを用意してみました。受け取って頂ければ、嬉しい。」
 「―――――――セイバー、これ………」
 
 
 ほんの一瞬、シロウが驚いた表情を見せた。
 だが、すぐに。彼は、とびきりの笑顔で、私に祝辞を述べてくれた。
 
 
 「………ありがとう。今、あけてもいいかな?」
 「え、ええ、もちろんです。…………どうぞ。」
 
 シロウが封を開けて、中身を取り出す。
 プレゼントは、手編みのマフラー。模様などという器用な真似など、最初から出来よう筈も無い。ブラウン一色の、拙いもの。
 
 だから、躊躇っていた。普段の感謝を篭めるなら、もっと良い物を買えばいいのではないか、と。悩みながら、でも、―――やっぱり、自分の手で作ったものを、プレゼントしたいと、何故か考えたから。
 
 シロウは、喜んでくれるだろうか。網目も不ぞろいな箇所が多く、出来上がったものは到底、市販のそれより優れているとは言い難かった。
 ただ、それが不安で、私は―――――
 
 「これ、セイバーが編んでくれたのか?」
 
 数瞬の沈黙の後。シロウが、二人の間にあった静寂を破る。
 顔が、まともに見られない。胸のうちは、恥ずかしさで占められている。きっと今の私は、紅い顔をしているに違いなくて。
 
 「は、はい。シロウに、日頃の感謝を伝えたいと思いまし―――て―――?」
 
 そして、それは、唐突に。
 俯き加減にシロウの足元に視線を落としていた私の視界が、暗くなった。
 
 「あ、――――シ、ロウ?」
 
 
 そこは、とても、暖かかった。廊下は、部屋よりも寒いはずなのに。
 埋まった胸板が、少し早まった鼓動が、何よりも愛しい。
 
 
 シロウは、しっかりと。私を、抱きしめてくれていた。
 
 
 「すごく、嬉しいよ。わざわざありがとう、セイバー。」
 
 
 その、短い言葉が。だけど、どれだけ、心に染み入ったのか。
 それまでの不安も何も、全てが氷解してくれた。
 この人が、こんな声で、嘘偽りを言うはずが無い。
 だから、本心から――――彼は、嬉しいと言ってくれたのだ。
 
 
 「…………とても不恰好だと、思うのですが…………網目も、綺麗ではありませんし」
 「何言ってんだよ。別に不恰好でもないし、そんなの気にもならない。何より、セイバーが俺のために編んでくれたのが、嬉しい。」
 
 だから、――――と、彼はそこで、言葉を切った。
 音の代わり、抱きしめる力が、少し強くなる。
 
 「…………良かった。喜んでもらえて、何よりです。」
 「ああ。――――それと、もう一つ。」
 
 す、と、彼が抱擁を解く。
 名残惜しい。だが、シロウはすぐに、もっと温かいものを、差し出してくれた。
 
 「俺からも、セイバーにプレゼント。こっちは市販ので申し訳ないんだけど………」
 「私に……?シロウも、―――」
 
 なぜか、言葉が続かない。全く今日はどうかしている。予想外の出来事ばかりで―――それが、何より楽しい。
 
 「開けてみてくれないか?その、……俺も、自信ないんだけど。」
 
 
 頷いて、袋の中身を取り出した。
 中には、白のカーディガンと、濃青のマフラー。
 
 
 「………セイバーに似合うかな、って思ってさ。寒い季節だし、………どうかな。」
 
 
 その問いは、無用、と、そう思った。
 それは、先にシロウが言ってくれたことと、同じこと。
 だから、それを、笑顔で伝えれば、それが全て。
 
 
 「ありがとうございます、シロウ。貴方が私に選んでくれた服なのです。嬉しくない筈が無いではありませんか。」
 「そっか。受け取ってもらえて、嬉しいよ。」
 「ええ。ありがたく、愛用させていただきます。」
 
 そっと、受け取ったプレゼントを抱きしめた。
 前に貰ったぬいぐるみも、その他、買ってもらった全てのものも。
 そして、今日貰った、この洋服も。全てが掛け替えの無い、大切な品。
 
 「………良かった。」
 「……?どうしたのですか?シロウ」
 「ああいや、そうやって笑ってくれれば、渡した甲斐があるな、と思って……」
 「それは、お互い様ですよ、シロウ。―――――私も、同じ気持ちです。」
 
 そう言って、今度はこちらから、胸に顔を埋めた。
 こちらから甘えるなど、多少恥ずかしい。だけど、こんな夜だから、許してもらえる、と思う。
 
 「セイバー……。」
 シロウも、応じてくれる。
 信じて、身を委ね。そっと―――――
 
 
 
 
 ガタン!!!
 
 
 
 
 「きゃあ!」
 「ちょ、桜……!!」
 「まずいですね。お嬢様、失礼を。」
 「何するのセラ!いい所だったのに!!」
 「………まあ、俗人の聖夜などこんなものでしょうか。………ぽるか・みぜーりあ」
 
 
 ―――――そんなシチュエーションは、余人の側方攻撃(奇襲)により、敢え無く散ったのだった。
 
 
 「!!!???」
 「!!!!!!」
 
 
 最大速度でシロウと距離をとり、音がした方向を振り返る。だが、相手も然る者。視線が届く0,01秒前に、我々の視界から消え去った。
 
 
 「―――――ふ、不覚」
 「………あー、確かに。ごめんな、セイバー。」
 「い、いえ。……………………ですが、その」
 「あ、ああ。勿論、………………………後で、ゆっくり。」
 
 少し気まずい空気が流れる二人の間。思わず、二人で苦笑した。
 「仕方ないよな。じゃあ、ここはひとまず。」
 「ええ。一端、帰るとしましょうか。」
 
 帰ればきっと、皆に弄られるに違いない。だが、そういう賑やかさも嫌いではない。
 何より、シロウと、一時でも、こんな時を過ごせたのだから。
 
 
 
 そっと、胸の前で十字を切る。
 
 願わくば、この先。どんなことがあろうとも。
 ここでこうして、皆と、シロウと過ごせる日々が、その為の場所が、失われることが、ありませんように。
 
 そして。
 今、彼とこうして居られる奇跡を、感謝して―――――。
 
 
 
 
 
 
 遅れてごめんなさい m(_ _)m というわけで、クリスマス篇、お届けしましたw
 目指したのはクリスマスケーキ(極甘)。さて、皆様のお口に合いましたでしょうか?w
 本当はもっとパーティー部分を強調したかったのですが、時間的にギブ。来年やります。できたらw
 
 あと、士郎君のプレゼントですが、TYPE-MOONさんのセイバーさん絵で、雪の中で彼女が大きく両手を広げているものがあるんです。
 その服装を、クリスマスプレゼントにしてみました。見たこと無い!と言う方は、アニメイトなどに行けば、クリアファイルで販売しているかも?そしてそれを用意したということは、あの絵を元に一つ書いてみようという野望込みですw
 もっとも、あの服が「カーディガン」なのかどうか甚だ心許ない……!!どなたか、「それでいいよ!」とか「ホンマはこう言うんちゃうん?」とか、アドバイス下されば幸いです。
 
 それでは、本日も御拝読ありがとうございました!!!メリークリスマス!!(遅い)
 
 
 面白ければ是非w⇒ web拍手
 
 
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