| 2010年2月7日 (日) |
相棒8 第14話 「堕ちた偶像」 （ネタばれあります） |
戻ってきたメインPCのチューニング中……いや、意外と火狐の調子がいいので、こちらにも導入しようかな―、とか色々やっていると結構時間がかかってしまいまして（笑）。
あと、キーボードカバーをはじめて買ってみたんですが……あれえ、フィットしないぞ……？ ちゃんと型番は確かめたんですがねえ。左八割はフィットしているんですけど、右下の矢印が重なっていないのでちょっと使いづらいですね（苦笑）。んー、どうしたものかなあ……。
さて、テストにかまけて更新出来ていなかった相棒感想、行きまーす。まずは総論から。
中々重厚で魅せてくれる回
だったと思いますね、個人的に。社会派としてもしっかりテーマを扱いつつ、事件の面白さもバッチリ盛り込む、という、相棒スタンダードが発揮された回だったのではないか、とｗ
では、以下にいつも通り各論です。
・盲腸のたまきさんと、神速カンベソン
予告通り、盲腸でご入院のたまきさん。図らずも、これで（元）夫妻そろって盲腸ですねえｗ
そして、右京さんがそれを知るより早くたまきさんに花を届けに来ていたカンベソン。流石ソン、抜かりはありませんねｗ 右京さんも面喰らっておられましたな。
そして、「美しい人には美しい花」と臆面もなく言ってのけるあたり、神戸君のイケメンぶりが際立つようになってきましたね。後半でも、クラブで情報を聞きだす役を担っていましたし。しかし、そうした役割に違和感が全くない辺り、流石と言わざるを得ないところですなｗ
・危ない人から逃げるより……
その前に、お母さんが迎えに来るまで待ってなきゃダメでしょう！ｗ あれ、そのまますれ違ってたら別の方向で事件になっていましたよね。……あ、いや、最近は携帯とかあるんでしたか。まあ、それはそれとしてｗ
・三浦さん復活
お久しぶりです三浦さん！ やっぱりトリオはトリオでないと締まりませんねー……と思っていたら、場面によっては出ておられず。中の方がお忙しいのでしょうね。
・相棒でも政権交代
……もしかして、瀬戸内さんとかあの辺りが復活する前兆だったりして？ 他にも派遣や公害救済に斬り込んだあたり、やはり社会派の香りを絶やしませんね、相棒。
・個人的ベスト場面：クライマックスの神戸君
犯人が追い詰められ、罪を認め、自首を選択する時の神戸君の表情が素晴らしかったですね。画面の中央ではありませんでしたが、「やるせない」という感情がひしひしと伝わってくる場面でした。魅せますな、カンベソン。
・またも爆弾次回予告ｗｗｗ
ずっとイタミンのターン！ｗｗｗ 本編も素晴らしかったですが、次回予告のイタミンフィーチャーぶりに舞い上がる自分（笑）。影で一番の人気者・イタミンの過去がどう描かれるか、水曜日が待ち遠しくてしゃーないですねｗ
と、こんな感じでしょうか。次回はわざわざ宇都宮まで行ってロケしたんだそうですよ。宇都宮と言えば餃子、あと焼き物というイメージですが、ラーメンでも有名なんですねー。
そういえば、今日から長門映画（マテ）スタートしたんですよねー。これも見に行かないと……。来週はかつてないくらい映画館に通っていそうな気がします（笑）。
そんな本日、京都は一日中雪がちらついていました。あの「雪の静寂」が大好きな自分としては、何とも心地よい午後でしたｗ らっきょの第二章でもそんなシーンがありましたよねー。雪は北国の方々にとっては洒落にならない隣人なのだと思いますので、何やら申し訳ない気持にもなるのですが……（苦笑）。
それでは、またｗ
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